3月29日のブログで調査状況をお伝えした現場です。
既存のウレタン防水がドレンストレーナーごとかなり分厚くまかれていました・・・。
当初、撤去するのは困難かと思い割るつもりでいました。
周囲にカッターを入れ、割れないようにバールで地道に!!
2か所ともうまく外れました!
しかし、1か所は完全に穴がふさがっていました・・・。(下の写真)
どうにかワイヤーのついた専用工具で長年蓄積していた“落ち葉等”を撤去完了
塩ビパイプを切開せずに済みました。
既存ウレタン防水の切れている部分をシーリングで補修。
ドレン廻りもガッチリとシーリング補修。
今回は側溝部のみトップコートの塗替えを行いました。
ストレーナーを“ブラック”で塗装!
仕上がりはご覧のとおり!
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